| |
 |
POINT 1 目的をハッキリとさせる |
|
家族が増えて手狭になった、システムキッチンや浴槽が古くなってしまった、室内の雰囲気を変えたい・・・と様々な理由があるでしょうが、増改築・リフォームを思い立ったら今一度、家族のライフスタイル、住まいの状況、現状の問題点を見直してみましょう。
「段差が多くてつまずきやすいとなれば、段差解消のためのリフォームをする」というように、問題点を洗い出すことで、その目的がはっきりしてきます。
目的が明確になったところで、増改築リフォームの大まかな計画を立てます。
その際、10年くらい先までのライフサイクルの変化を念頭において検討するといいでしょう。 |
| |
POINT 2 できるだけ多くの情報を集める |
|
書籍・雑誌で費用に関するデータがあれば予算をたてる上での目安になるでしょうし、気に入ったインテリアの写真があれば、打ち合せの際、相手に自分のイメージを伝えるのに役立ちます。
また、業者に関しては営業の人個人の話やチラシ等のみで判断せず、ホームページや実際に工事実施された方へ仕事ぶりなどの評価を伺ったりした方が良いでしょう。
(丁寧な仕事をしてくれるかどうか、小さい仕事でも快く受けてくれるかなど・・・) |
| |
POINT 3 イメージはより具体的に的確に伝える |
|
希望、要望、予算などを伝えますが、ここで重要なのは自分のイメージを正確に伝えること。
イメージというものは主観的な感覚に左右されるもので、個々によって異なります。
色合い、質感、デザインなどは特に難しいものですし、機能性や使い勝手、安全性、施工精度などの認識も違うかもしれません。
ただ、そのイメージの格差をいかに少なくするかがポイント。チェックシートなどを利用し、具体的な言葉で表現することで、イメージを擦りあわせていく作業が必要となります。
商品選定は極力メーカーショールームへ足を運び、確認しておきましょう。 |
| |
POINT 4 見積書の内容をしっかり確認する |
|
見積書には概算見積書と工事費内訳明細書付きの実施見積りの2種類がありますが、検討するには内訳明細書付きのものが必要(いくつかの部屋(ゾーン)がある場合は部屋(ゾーン)別に分けた内訳明細)。
総額や単価の違いだけでなく、材料の記入漏れがないか、希望通りの設備になっているか、「一式」と書いてあればその中身も含めて確認していきます。
又、商品はカタログの切り抜き、図面等内容が判る資料も提出させます。不明な点があれば、業者に直接確認します。見積りが単に安いという理由だけで決めるのは危険です。
品質、デザイン、耐久性などを総合的に判断しましょう。 |
| |
POINT 5 工事着工後の変更はメモに残しておく |
|
例えば「システムキッチンの取替えのみの依頼が、既存のものを取り外してみると床が腐っていて下地も取替える必要が出てきた」等やむを得ない事態もあれば、自分の都合で壁の色を変えたくなるかもしれません。
作業現場での変更依頼は、しばしば口頭だけの伝達になってしまいがちですが、トラブルが生じた場合、言った言わないの水掛け論になり兼ねません。
小さいことでも変更内容や日時をメモに残しておくと、それが証拠となりトラブルのスムーズな解決につながります。
但し、工事着手後の変更は日程の遅れや予算のアップにつながる可能性がありますので、回避するのがベターです。また、気付いた点があれば、現場監督など責任者に報告するようにしましょう。 |